FXでの成長を英語学習に例えてみた!

最近、真面目な記事が多くなってしまっている。少しブログに対して心が萎えてきた。ということで「相場を〇〇で例えるシリーズ」でも書こうと思う。

と言いつつ、記事が出来上がったら結構長く、しかもなんだか取り留めの無い文章に思えてきたので目次を作っておく。

目次:

  1. 生徒からよくあった質問
  2. スピードラーニングってFXの商材みたいだと思う
  3. じゃぁなにが英語能力を成長させるの?FXで成長するって何?
  4. 成長のための近道とは?自分の取引の中で収支を悪化させている犯人を炙り出す
  5. 最後に・・・ゆっくりでいいじゃない

相場に参加し始めた頃の僕は、色々なことに対して誤った捉え方をしていた。何か特別なテクニックや専門的な知識を求めていた。色々と難しく考え、「聖杯」を探し回ったりした。

今は随分と異なる考えを持っている。相場で成長するということは小さな努力の積み重ねであり、それらから得た経験を有機的に繋げてやるということだと感じている。

そう、何も特別なものではない。自分が普段していることと大した違いは無い。

普段の生活や過去の仕事の経験の中で、「相場みたいだなぁ。」と感じることはよくある。

今回は「相場で成長する」ということを「英語学習」を使って例えてみようと思う。相場で成長するってこういう感じだと思うんだ。ということを僕なりに書けたらと思う。

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生徒からよくあった質問

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僕が英語を教えていた時に、生徒からよくこんな質問を受けた。

「(英語が使えるようになるためには)単語を覚えたほうがいいの?それとも文法を勉強したほうがいいの?」という質問だった。

何を持って語学力が成長したと言うのも難しい。読みたいの?書きたいの?会話がしたいの?テストでいい点取りたいの?といったことでも変わってくる。

ただ、間違いなく言えることは、

「両方大事!!」

ということ。

知っている単語の数が多ければ、会話でも読み物でも「ん?」っという瞬間は少なくなるし、文法の知識が頭に入っているなら、文章全体を体系的に理解することに役立つ。

大切なことは他にも沢山ある。とにかく数多く本を読み漁ったり、英語を聞きまくったり、外国人と会話をしまくったり、

ただ、生徒に「両方大事!!」と言うと、非常に残念そうな表情をする。なんとなく腑に落ちないような表情になるのだ。

「両方大事!」を違う言い方でいうと、「そういうことではない!!」とも言える。

彼らは英語を習得するうえで、最も大切な何かがあると知りたがるがそんなものは無い!そういうことではない。つまり、クリアカットな境界線を伴った優先順位を欲しがるのだ。きっと安心したいのだと思う。

「ライン引いたんだけど、上に抜いてヒゲ作って戻ってきた。ヒゲが大事なの?それともヒゲは無視していいの?どっちが正しい答えなの?」みたいなところに似ている気がする。

そういうものではない!!ある意味両方大事!!それは事実を教えてくれているとしか言いようがない。

大きく上がったけど、利食いや新規の売りに押されて戻ってきちゃったからそういう形になった。ラインを引いたところに抵抗が存在していたとしてもそれを上回る買いが起こり、また、それを無かったことにするぐらいの利食いと売りがあったという事実を教えてくれているに過ぎない。

スピードラーニングってFXの商材みたいだと思う

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これもよく質問された。今度は生徒だけではなく友人や親せきなどからも質問が多かった。

「スピードラーニングってホントに話せるようになんの?」という感じの質問だ。

「この商材ホントに・・・。」とか「このEAホントに・・・。」によく似ていると思う。

あくまで僕の印象だが、スピードラーニングは教材としてはよくできたものだと思う。ゆっくり、はっきりした英会話の直後に、その会話の内容を日本語で示してくれる。

暗記力・情報処理の能力がそれなりに備わっている人なら、割かし早い段階で成長を感じることができるのではないだろうか(と言っても数カ月は必要だと思うが)。

「空いた時間に聞き流すだけ!」と言われると、「なんだ超簡単ジャン!」なんて思う人もいるのだろう。

ただ!!

それって英語の映画とかでよくない??

日本語の訳を見ながら、好きな映画を何度も何度も観たらよくない?。

好きな映画だったら何度も見れるだろうし、シュチュエーションに合った生きた英語を学ぶことができる。

「いやいや、映画で話されている英語はスピードが速いし、スラングが多いんだ!!」

じゃぁ、

TOIECの教材でよくない??かなりゆっくり話してくれているし、丁寧な英語表現でもある。

なんて思ってしまう。

その程度のものだと僕は考えている。

僕の親戚は、無料お試しなんチャラでやりながら結局7,8万支払ってた(笑)セットで契約するとお買い得だそうだ(笑)

それではその人の英語は達者になったかというとそうでもない!!それもそのはずで、

毎日きちんと聞き流してないorz!!

たまに、蚊に刺されて痒いことを思いだして掻くように、聞いてみるのだそうだ。

それじゃだめでしょ(笑)

もう一度言うが、僕は実際にスピードラーニングを聞いてみて良くできた教材だと思う。かなり肯定している。

ただ、その数万円の価値は下準備(つまり、英語の後に日本語を録音する作業)にあるのかな?という点を考えると、どうしても、

「そ、それ!自分でできるじゃないっ!」と思ってしまうのだ。

何にしても、やる気と共に継続できれば、それなりの物は得ることができると思う。いや、下準備も自分でやったほうが楽しそうだし、英語の勉強になるな・・・。うん。

FXの商材も、こういう類の教材も、何やら魔法じみたイメージと共に「これさえあれば!!」的なマーケティング手法で攻めてくるので、買っちゃう人もいるんだろうと思う。

恐らく、スピードラーニングが教材として良いものであるように、FXにおいても勉強になる商材は多数存在するだろう。

ただ、僕の親戚の例を取っても明らかだが、きちんと取り組まないと身に付きはしない。

結論はというと・・・。

別になくてもいい!!

商材教材なくてもいい!!

自分で色々とできることある!!そして、そうした方が後々身に付く!!

じゃぁ何が英語能力を成長させるの?FXで成長するって何?

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英語において自分の成長を実感できたとき、その理由を考えてみる。

単語を大量に覚えた事か?

文法を一生懸命勉強したことか?

多読のおかげ?

英語のニュースを聞きまくったおかげか?

外国人との会話?

失敗して恥かいてメモメモが積み重なった?

聞き流すだけの教材を使って聞き流したこと?

全部だ!(教材は使ってないが・・・)

単語・文法もその都度覚えたりしながら、英語でニュースを見てみたり、英字新聞読んでみたり、子供の絵本みたいのも読むかもしれない。

外国人と会話をして、失敗して恥をかいて、子ども扱いされながら、メモを取ったり。

自分の弱点を認識して重点的にトレーニングしたり、

「そろそろ随分と上達した!!」

なんて自信をつけるものの、オーストラリア人の英語や、黒人の話す英語を聞いて

「全くわかんねぇ!何言ってんだ?」

と落ち込んだり、

でもね、後々思うけれども、

1つ1つはしっかりと繋がってる。

頑張ってきた1つ1つが、点になってふわふわ浮かんでる。それらが有機的に結びついて形になってるって分かる時がある。

僕はFXで成長するということもそう違いはないと思っている。

FXでも始めは

「スワップ??は?なにそれ?エロいの?」みたいなところから始まって、

ファンダの勉強をしてみたり

インジケーターを探し回ったり

色んな本やブログを読んでみたり

ボリンのσ(シグマ)?は?っとか思ってみたり

ルール作ってみたり

移動平均線の数値は一体どれが一番効かしてくるんだとかやってみたり、

トレンドラインや水平ラインを引きまくってみたり

統計を取ってみたり

おっしゃこれで期待値プラった!!と思って枚数増やしてボコボコにされてみたり

ルール守れなかったり

5分足では上がってるけど1時間足ではとか考えてみたり

ルールを守れるようになった途端に油断して、またもやボコボコにされてみたり

反省ノートを付けてみたり

反省ノートを見返したら、いつも同じことでのコツコツボカンに気が付いてみたり

といいつつまたやっちまったなんて思ってみたり

自分の弱い部分が見えるようになってきたり

こういうことか?と思って仮説を立てて検証してみたり

おっしゃこれで期待値プラった!と思ったら、実際にはその通り取引できずマイナスになってみたり

弱点を克服しようとあれこれ工夫してみたり

工夫してもやっぱりたまにぼこぼこにされてみたり

試行錯誤しては涙目になり、また立ち上がる。

こういった経験の1つ1つがが自分の中で点になっていく。1つ1つ、本当に少しずつ点と点がつながっていき自分だけの模様が出来上がっていく。

つまり、自分の手法が出来上がっていく。

相場の見方、エントリーポイント、利確、ロスカット、考え方、メンタルのコントロール方法、そういうのがコミコミパックで一つの織物になるのだと思う。

不細工な織物であれ、美しい織物であれ、一定の形に至ることは成長と呼んでもいいと思う。

成長のための近道とは?自分の取引の中で収支を悪化させている犯人を炙り出す

mist erious way
photo by piotr

英語でもFXでも成長するにあたって、近道や遠回りというのはあると思う。インジケーターを探し回ったり、その数字に捕われたりするとなかなか前には進めない。

では何が一番の近道なのか?人によって異なることなので具体的には難しいが、

最も大切なことは

弱点を認識し克服するよう努力する。そしてこの作業を継続する。

ということだ。

英語を勉強していても、その時々の弱点を発見したりする。

とにかく相手が何を言っているのか分からない。とにかくリスニング力を付けなければならない。

とはいえ、音としては認識できるようになっても単語力が貧弱だと会話の内容など分かるわけもない。

ということで、自分の語彙力とリスニング力を上げるにはどのように勉強していけばいいのかを考える。

自分の弱点を克服するために一定期間努力を続けていくと、その時には見えなかった次の克服点が見えてくる。

そしてまた考え、努力する。

FXの難しいところは弱点を具体的な形で認識するまでに、結構な時間がかかるとことろだと思う。

チャートの記録・数字としての記録・日々の反省ノート

これらを付けることが前提になり、またこれらが無いと心に落ちにくいからだと思う。

ただこれらの記録が積み重なっていくと、自分の取引で改善するべき点がよく見える。

ある人は、そもそもエントリーポイントがまずいなと思うかもしれない。

ある人は、微益で食ってしまうのがトータルでの収支を悪くしているのかもしれない。

ある人は、何か小さなことがきっかけで熱くなってぶっ飛ばしているのかもしれない。

ある人は、ポジポジ病で大きく資産を減らしているのかもしれない。

ある人は、ここでエントリービビッてなかったら・・・がたくさんあるかもしれない。

挙げればきりは無いが、とにかく現段階で自分が抱えている弱点を洗い出す作業が非常に大切だ。また、多くの人は弱点を複数個抱えているのだと思う。

1つ1つ克服していけばいい。

これをやらなければ(あるいはできれば)収支は改善していくはずだ!

ということを記録から認識し、1つ1つ克服するよう努力することが一番の近道だと感じている。

続けていくうちに、自分の収支を悪くしている犯人は少しずつ姿を消していく。その結果としてプラスになるということを目指していくのが一番の近道というわけだ。

時間は必要だが、着実に前に進むことのできる方法だ。

最後に・・・ゆっくりでいいじゃない

こういった作業は根気が必要だし、面倒くさい部分も多い。

実際に記録なんて残さなくても勝ってる人も多いだろうし、相場と長く接していたら自ずと相場観が養われる部分も大きい。

ただ、近道であることは間違いない。

自分が本気で取り組んでいるなら、諦めずに勝つまで食らいついてやる!という気持ちが大切だ。

トータルでプラスの収支を出すというのは、自分の弱点や課題を1つ1つ克服していった結果起こり得るものだ。

初期の段階で儲けようという試みは、自分の弱点や課題を全てすっ飛ばそうとしている試みに近いのでかなり無理がある。

焦らずにゆっくり行こう!生き残って学び続けることを目標にしながら。

それがトレードなのだと思うよ。

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