FXで熱くなるなとはいうものの・・・ムカつくときもあるよぉ!

Angry tiger
photo by Guyon Morée

FXのブログや書籍などを読むと大抵もっともらしいことがたくさん書いてある。

このブログも例外ではなく、

ロスカットしろ!だの、

熱くなるな!だの、

ルール・規律は守れ!だの、

聖杯探しはすな!とか・・・・。

わかっとるわっ!!

ということを偉そうに説明している。自分としてはウソを書いているつもりも全くないし、その時々に自分が大切だと感じることを書くようにしている。

他の人には同じような失敗をして欲しくないと思ったりするし、自分の考えをもう一つ深く掘り下げるためにブログは重宝している。

ただ、同時に変な印象を与えているような気もする。

眉一つ動かさず、淡々と取引して勝つトレーダーみたいな印象になってしまっているような気がする。

いやぁ、そんなことない!!そんな日もあったりするけど、そんなことない!ということは結構多い。

「うっわぁぁ~~~もぉお!だっる~~~~!!」だとか、

「何じゃお前ボケカス!!おぅ?」だとか、

「きゃ~~~~~~~!!」

と叫びたくなることはある。正直ムカムカもする。

BNF氏はムカつくとモニターをぶっ壊すというのは有名な話しだ。

何が言いたいかというと、勝ってるトレーダーは眉一つ動かさずに淡々と・・・とか、負けるトレーダーはそれができないから負ける・・・。といったクリアカットなイメージはあまり意味がないということ。

そして、そうならなければ勝てないわけではないし、必要以上に落ち込む必要はないということ。

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とはいえ決定的な違いもあると思う

もちろんを理想を語れば、感情を捨ててルール通りに淡々と取引をこなすことだと考えてもいる。ただ、勝っているトレーダーでもそういう人は少数派ではないだろうかと思う。

ではムカムカしてぶっ飛ばす人と、ムカムカしてもぶっ飛ばさない人の決定的な違いはなんだろう?それは、ムカついてもそれをトレードに反映させない。あるいは、ムカムカついでにいい加減なトレードが始まってしまっても、かなり傷の浅い段階で我に返ることができる。

ということだと思う。

何度となくぶっ飛ばした経験がこういう行動を可能にさせる。こう考えるとぶっ飛ばすことも無駄ではなく、大切な成長の過程だと言える。ムカムカトレードの結末を嫌というほど熟知している。

取り返したれ!という考えの結果、必要以上の損失に繋がることを経験から知っている。例え、その日を助けられてしまっても、いつか本当に悲惨な日が来ることを知っているので猛烈に反省する。コツコツやっとけば、増えていくということを知っている。

こういう経験から、激おこぷんぷんトレードが自分にもたらすものは結局のところ強烈なストレスと大きな損失だということが心の底に落ちている。

こういう辛い経験を通して、「ああぁ、いかんいかん、今日はふて寝だ!」などと、ぷんぷんトレードをどうやって回避するかについて経験値が高くなる。

つまり規律から外れ始めた時、(あるいは、規律から外れたがっている自分を心の深い部分で発見した時)の対処法についての経験値が高いということ。

熱くなってやっちまった!なんてことがあっても退場はしない。こういうことが自分の心の底にしっかりと定着するまで生き残らなければ、もちろん成長もできない。

経験というのは、相場観のみではなくあらゆる面でトレーダーとして成長するために欠かせない。

勝つまで生き残る。

そのためにはロスカットする。

そういうことだと思うんだな。

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ちょっとした反応があると、単純なボクは喜んでしまい、更新頻度とか上がりますw

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