FXでスキャルピングを控える相場と自分の状況7つ挙げてみる!

僕はスキャルピングも好き。数秒から、長くても数分くらいで一つのポジションを建てては閉じるスキャルピングは特に集中力を必要とする。様子を見ている時はブログを書いたりゲームをしたりと割かしのんびりしているのだが、ひと度好きな動きになるとモニターに上半身が埋まってしまうのではないかと思うくらい集中する。それはもうお気に入りのエロ動画を観る時の8倍くらい高い集中力を発揮する(8倍が凄いのかどうかは僕のエロさを知っている人にしか分からない・・・結構凄いと思う)。

スキャルピング中

スキャルピングをしていると、時に「やだなぁ~!」と感じることがある。過去の経験から、損失が嵩みそうな相場状況になりそうだと感じることもあるし、相場とは無関係な部分でスキャを控える時もある。今回は僕がスキャルピングを控える相場状況と相場外の状態について考えてみることにする。

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1.方向感のない相場ではスキャりたくない!

Thick arrow made from jigsaw puzzle pieces
photo by Horia Varlan

スキャのお話なので短い時間足だと考えてくれていい。5分足・15分足で小さなレンジを作っている時は様子を見る。レンジ内でもボラが大きい相場ではチャンスも訪れるが、小さい値幅で上下するようなレンジは指を咥えておく。

僕はどこまでも順張りトレーダーだと思っているので、レンジ内の天井・底でエントリーしてしまうと負けた時に心の落とし所が見つからない。かといって、小さなレンジ内で順張ってもよく分からん動きでのロスカットにイラつき熱くなるきっかけとなりやすい。

2.ティックが嫌いな動きをしているときはスキャりたくない!

Image from page 314 of "A text-book of practical therapeutics" (1922)
photo by Internet Archive Book Images

ある程度のトレンドが短い時間軸で出ている時でも、1分足やティックが異常にピュンピュンしているときは勘ぐりフィルターを通してスキャは控えめにする。この状態を言葉で説明することは難しいが、要はティックレベルで乱高下しながら上昇(下降)していくような相場だ。

順張ってエントリーしてもすぐにマイナスに転じてしまいロスカットする。かと思えばすごい勢いでティックは順行するのだが、ちょびっと安値(高値)を更新すると物凄い勢いで戻ってくる。

逆に、ティックの動きが鈍い時もスキャルピングは控える。ティックレベルでピタリと止まってしまう相場で僕はよく負ける。その上非常に気分が悪く熱くなり始めることが多い。ストレス少なめにコツコツと、「コツコツが勝つコツ!」でスキャっている僕としては指を咥えておく方が問題が少ないことが多い。

この辺も見極めてエントリーのポイントや利確・ロスカットを微調整できる器用なトレーダーもいるだろう。僕自身も相場状況に応じて、ある程度の微調整は意識的にであれ無意識にであれ行っていることはある。しかし、あまり深入りすると経験上良いことがないので、いつも以上にポイントを絞るか「うへぇ~!お前気持ち悪いなぁ~」とチャートを罵りながら様子見している場合が多い。

3.月曜日は勘ぐり曜日でスキャは控える!

4/365 monday
photo by Robert Couse-Baker

当たり前の話だが相場なので一概には言えない。月曜日でもチャートが美味しい動きをするときも多々あるし、そんな時は旺盛にスキャる。

ただ、総じて週の始めというのは決定的な方向感が出にくい印象を持っている。強い足が出てもそのまま無かったことにしてきたりする。後々、冷静になって見直してみると、相場に方向感が乏しく騙しのような動きに何度も担がれていることに気が付く。

何となくオカルトじみた話に聞こえるかもしれないが、週の始まりにシビアさを確認してスタートすることには意義もあると思う。

4.先進国がお休みの日は基本的にスキャらない!

Holiday
photo by Tax Credits

やはり相場なので何が起こるかは分からない。アメリカが休日であっても動くときは動くものだ。その時はもちろん参加するが、基本的には勘ぐりフィルターを発動させて様子見するか、あるいはチャートすら見ないことも多い。

やはり市場参加者が少なくなると、同意に欠けることが多く方向感も乏しくなる印象を持っている。あまりにも薄商いな相場はティックがピタリと止まったと思えば、ピュンっと大きく動きまた止まる。そんな動きが多い。ここで安易に手を出してしまうと、切り落とされては戻ってくる、などなど必要以上にムカつくことになる。

5.私生活で嫌なことがあった時は控えめに!

I rule.
photo by storem

上で述べたスキャルピングを控える理由はどこまでも相場状況の話だ。しかし、心のあり様をどこまでも問われるトレードでは相場以外にも目を向ける必要がある。

何らかの嫌なことがあり、どうも心情穏やかではござらん!と認識できるレベルにあるときはスキャルピングはお休みにすることが多い。「こ、、、これは数ヶ月に1回あるかないかの祭り相場やないか!」といったスペシャルな相場なら挑む価値はある。

ただ、平常通りの値動きなら無理をせずに休んだ方が利益は残る。スタートの時点で冷静な判断力を欠いた状態ではいつも通りのトレードを行うことは難しいし、損失に対しても心が落ちないことが多い。

6.疲れが溜まって脳みそがピクピク痙攣してるときはスキャらない!

Tired Villy
photo by Tambako The Jaguar

理由はなんであれ疲れがが溜まっている場合もスキャは控えるようにしている。脳みそが疲れている状態も判断力を欠くことが多いし、いい加減なトレード(自分では自覚していなくても、後から考えてみるとヌルいトレード)をしてしまうことがある。

自分で言うのもなんだが僕は頑張り屋さんなので、何かに没頭し始めると限界がくるまで突っ走ってしまう。最近はIT系や歴史などにハマっているのでトレードの合間にシコシコ勉強する。ブログも書く。実は翻訳のボランティアなどもやっていたりで結構やることが満載だ。

当たり前だが、あまりにもエンジン全開で突っ走るとどこかでオーバーヒートしてしまう。1ヶ月に1度くらいの頻度で、脳みそ痙攣してるんとちゃうやろか?というくらいに疲れてしまう。この場合は一旦リセットするためにお休みする。スキャどころか何にもしない。パソコンすら開かない。

7.単純にスキャりたくないときは控える!

Lazy cat
photo by (Mick Baker)rooster

これは単純にやる気のない時だ。雇われの身分であるならやる気がないときだって仕事に出ない訳にはいかない。よっぽど普段から仕事をサボっている場合を除いて、ある程度やる気のある振りさえしておればクビになることも珍しいし、賃金だって支払われる。

トレードでやる気のない時というのは休むべき時だと僕は考えている。これも上記した状況と同様に「ま・・・祭りやないけ!!」くらいの相場でない限りグダグダとゲームでもしていたほうが利益が残る。個人的な失敗経験としては、なんとな~くやる気がない時ほど痛い目を見ているような気がする。

意識の表面に現れるほど「やる気が無い」ないときは、そういった自分の状況を加味して行動することができる。しかし、自覚できていないヌルさほど危ない。気がつけばエライ赤字を積み重ねることになる。やる気がなくてもお金をもらえる立場とは違うので休んだほうがいい時もある。休むも相場なのである。

最後に

スキャルピングを控える状況を7つ列挙してみたが、細かいことを言うともっとたくさんある。指標発表前後はスキャらないなども入れようと考えたが当たり前すぎてやめた。また、上記した7つは「ガッツリいったろやないかっ!」というよりも、むしろ「お金を守ろうぞぉ!」という点に焦点が置かれている。当エントリーを推敲している中で、改めて自分がコツコツ思考であることを再認識する。過去に犯した失敗をどのように捉えるかという僕自身の性質が色濃く表れている。投機とは何とも不思議な側面があり、「がっつり行ったろやないか!」と思えば思うほどお金は増えない。逆に「お金を守ろうぞぉ!」という姿勢で取引をしていると思った以上に増えたりする。

スキャルピングといっても明確な定義があるわけでもなく、各トレーダーがそれぞれ異なる方法論を持っているものだ。いづれにせよ、クリックひとつで参加することもできるし参加しないという選択肢もある相場で、コツコツ思考を安定して維持するために、僕にとって必要な不作為なのだと思う。

「スキャルピングをしない理由」を逆の側面から考えみると、自分の身体的・精神的状態が安定している時に出会う取りやすい相場状況でのみスキャルピングを行う。ということになる。結局のところ、「トレンドが出てる時だけ!」と「ロスカットは素早く!(身体的・精神的に不安定だとロスカットがしんどい)」という2点に集約できてしまうのだと再確認したところでこのエントリーを終えるm(__)m

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ちょっとした反応があると、単純なボクは喜んでしまい、更新頻度とか上がりますw

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