FXやってて大切だと思うこと21個挙げていくことにする!

毎日せっせと相場に向き合い、お金を取ったり取られたりしていると「これは大切でござるなぁ!」ということが幾つも積み重なる。ということで、ここらで一度立ち止まってリスト化してみることにする。ただ、リストにするのも味気ないので各々について数行のコメントを付けていくことにする。

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FXで大切なこと21個挙げてみた!

Important Message
photo by Patrick Denker

ジャンルに分けてリスト化しようと試みたが、とっても面倒だったのでランダムいくでござる!尚、完全にランダムに見出しをつけているので優先順位などは気にしないで頂きたい。

1.ロスカット!

相場が自分の思惑とは逆に向いたらロスカット。FXでは何よりロスカット命だと思っている。ロスカットをしないという選択肢は絶対にあり得ない。それは紐なしバンジーなのである。

ロスカット貧乏がつらいっす!という時期も勿論あるが、ロスカットさえキチンと行なっていれば生き残ることを可能にしてくれる。お金儲けを考えるのは生き残って経験を積んだ後しか無理なのである。

2.節目チェック!

チャートを開けたら取り敢えずチェックしておきたい項目だ。意識されている価格帯というのは様々な思惑の入り交じるポイントで、且つロスカットなどを巻き込んで大きく動きやすい。

3.その日のボラティリティ!

その時のボラは大きいのか、小さいのかを判断することは非常に大切だ。ボラのない相場はなかなか難しく、ちょろちょろ積み重なる損失を埋めるためにポジションをねじ込むという過ちを犯しやすくなる。始めにボラを確認しておくことで、あまり深入りするべきではない相場として臨むことができる。

何より、スキャではコスパが最悪(笑)

4.トレンド!

トレンドが出てるのか、あるいはヨコヨコ相場なのかを判断するのも大切だ。トレンドが出ていたら上なのか、下なのかによってポジションの建て方は随分と異なるものになる。また、どのような波を描いたトレンドなのか?細かい点は割愛するが、色々とある。僕は器用なトレーダーではないのでヨコヨコの時は大抵様子を見ている。

5.ルール・規律

ルールと規律は全く同じものではないと感じるがここでは細かい説明は省く。ただどちらも大切。エントリー、ロスカット、利確、あるいはそれらを行わない不作為も含めて、ある程度の一貫性がトレードでは大切であると感じる。

また、「これだけは絶対にやらない!」といったことや、調子の悪い時期に「この段階まで確実に戻す(トレードのシビアさを増す。説明難しいな。)」といった形で規律を保つことは資産を守るのに1役も2役も買う。

規律はトレードそのものを超えた「領域」のようにも考えている。ルールのもう一つ深い部分にある堤防のような存在かもしれない。

6.相場に対する畏怖の念

相場は何事でも起こり得る場所だ。スイスフランの爆騰はそれを実証してみせた最近のよい事例だ。連勝すると気持ちが緩んでしまうのは人情である。ただ、相場に対する畏怖の念を忘れてしまうと、損失に対して必要以上のストレスを感じるようになる。これは大きく吹っ飛ばす導火線になったりするのでアテンションプリーズでござる!

7.諦める!

これはロスカットにも言えることだが、もう少し範囲を広げて捉えて欲しい。その日の相場が自分にとって悪いものであるなら、「いやぁ~、こんなんじゃ今日はムリムリ!ネェちゃんのいるお店で楽しい時間を過ごすでござる!」とさっさと諦めるのも大切だと思っている。あるいは不貞寝も高等テクニックの一つだ。相場は明日もあるのだし、苦手な相場で頑張ったらその分資金を減らすことが多い。

8.ストレスを溜めない

ストレスを溜めすぎると爆発するのも人情だ。叫んでもいいし八つ当たりをしてもいい、ただそれをトレードに出すことを最小限に留める工夫というのは大切である。強調しておきたいのは、あまり精神論に持っていくべきではないという点である。自分の感じたストレスはしっかりと認めた上で、そのストレスを発散する自分用の工夫を持つべきだ。

商売道具でもある資金を奪われて嬉しいわけがない。時に猛烈にムカつく時もある。でも、なるべくトレードに影響を与えない。それでいいのである。

9.報道への穿った目線!

テレビやネットなどの報道は必要以上に感情を煽ってくる。これはメディアの性質上仕方がないのだと思う。報道によってポジションを建てたり閉じたりすることはお勧めしない。上がったのなら買いが売りを上回ったのであり、下がったらその逆のことが起きたのだ。それのみが唯一の事実である。

※FXはドル・円・ユーロなどの売買があるので、どの通貨が買われた(売られた)のかも大切だがそれは割愛する。

報道をコミコミパックで相場に臨めるほど経験があるなら別の話だが、そんなトレーダーはこのブログなど見てないと思う。

10.指標チェック!

基礎中の基礎だがやはり大切。うっかり指標発表の時間をチェックし忘れると、ポジションを保有している最中にいきなりスプレッドが広がったりと、自分のアホさ加減を猛烈反省するハメになる。また、指標によっては大きくぶっ飛ぶのでギャンブル度が増すことにもなる。

そんな、うっかりテヘペロな失敗から出た損失というのは必要以上に気分を悪くすることはいうまでもない。

11.口座!

為替市場に参加するためにはFX会社の口座が必要になる。残念ながら国内業者などは儲けすぎると秘技「凍結!!」という荒わざに出る。何ともアコギであると言わざるをえないが現実なので何らかの対処が必要となる。複数の口座を分けて使いまわす。儲けの上限を決めておく。海外口座を持つ。などなど工夫をしておく必要がある。

ほんとにアコギである。

12.勝ち逃げ!

おいしい相場ではガンガン攻めのトレードをしてもいいと思う。ただ、相場状況も良くない時にある程度の利益が出たら、僕はさっさと遊びに行ったり趣味に没頭することも多い。

相場には傾向というのがあるようで、値動きの特徴というのはその日一日(あるいはもっと長い期間)継続することが多い。無駄なストレスを溜めないためにも、あまり相場状況が良くない日(時期)はさっさと勝ち逃げして、おいしい相場を待つのも一つだ。

13.経験!

当記事では「良い相場」「悪い相場」などの表現をしているが、これが分かるようになるまでも長い道のりである。生き残らなければ相場の好き嫌いも分からない。やはり経験は物を言う。

単に長生きすることを馬鹿にしてはイケない。経験はそれだけで力になる。

14.記録!

チャートの記録。数字の記録。文字の記録。これらは自分の課題やレベルを教えてくれる。あまり細かすぎる記録は長続きしないし、「これ意味あんの?」といった類の記録もある。

意味が無いと思えばやめればいい。無駄なことをするのも悪いことではない。無駄と知り、それらを省くことができる。正直ぼくもサボってしまう時期というのはある(だって面倒くさいんだもの)。ただ、記録はあればあるだけ自分の役に立ってくれるので大切であることは間違いない。

15.大損!!

誰も好んで損などしたくはない。儲けようと試みる行為の結果として損失を出すのだ。辛いに決っている。ましてや「ボカンッ!!」は本当に精神的に打ちのめされる。

ただし、絶対的に必要な経験でもある。何度も、何度も、何度も、何度も・・・・×100、同じような「ボカンッ!」を食らって分かることがある。何度も半殺しにされて初めて資産の守り方を真剣に学び始める。

ぶっ飛ばすことは悪いことだけではない。これも経験なのだ。

16.他人の相場観に振り回されない!

調子の悪い時期には他人の相場観が気になることもある。FXを始めて間もない初心者の方は特に、他のトレーダーがどのような相場観を持っているのかを知りたいのではないだろうか。

僕はあまり他人の相場観を聞いていい思いをしたことがない。何かしらのメディアから相場観について見聞きした情報というのは脳みそにこびり付いてしまうようで、意識していないつもりでも精神の深い部分でくすぶっていたりする。

自分より経験が長いトレーダーの意見などなおさら耳に残ってしまう。未熟でありながらも自分の相場観を養っていく方が勉強にもなるし、何より損失を受け入れることができる。

17.あれ?あれれ?

いつもなら上げるところで上げない。いつももっと下げるやんけ!というところで下げない。「あれっ?」と思う。こういったふとした気付きがあると、下手に熱くなるのを防いでくれる。

18.他人の理解を求めるでない!

FXトレーダーというのが仕事として他人に理解されることはほぼ無いといっていい。大抵の人は「楽して儲けたいんでしょ!」というイメージを持っている。僕は「ハゲタカ」と言われたこともある。艱難辛苦に打ち勝つ強いハゲタカであり続けたいものだ。

自分としては結構な努力を積み重ねている訳だが、良き「ハゲタカ」になるための苦労などは他人には理解し難い。いつもは全くと言っていいほど気にしないが、トレードの調子が悪い時などは変に気にしてしまったりする。余計なストレスがかかるのでコミコミパックでトレーダーであると思いたいところである。

関連:今更ながら気がついたFXトレーダーとしての愚痴を書かせてくれ!読まなくていいぞw

19.相場は分からないという事をどこまでも深く落としこむ!

FXなど投機の世界で数少ない真実の一つである。どこまでいっても結局相場は分からないのだ。何事も起こり得るのだ。「そんなことは分かっとるわっ!」と思っていても、その考えが本当に心に落ちている人は少ないと思う。

また、良い相場のおかげ目にやさしい収支が一定の期間続いたりすることで簡単に緩んだりもする。上がってしまえばどこまで上がるかなど誰にも分からない。逆も然りである。

20.熱くならない!あるいはそうならない工夫に長けておく!

相場と接する中で詳しくなるのは相場そのものだけではない。自分自身についても深く知っていくことになる。「ぎゃぁ~!」とか「むごぉおぉ!」とかアホな飛ばし方をするときは大抵熱くなっている。何度もこういうことを経験していると自分の心の中で起きる変化に気が付けるようになる。

損失は小さいのだけれども心がザワリザワリと騒ぎ始めるのが分かるのだ。そして、それこそが「ぎゃぁ~!」への伴奏であり、大損失の大合奏となる。損失のオーケストラである。どうすればこのザワザワから逃れられるのか、ふて寝したり、散歩に出たり、自分にあった工夫を用意しておくことは大きく資金を守ってくれる。

21.まぁ、結局はロスカット!!

最後にもう一度。

ロスカット!!

切っときゃいい!

最後に・・・

尚、タイトルにある21個というのは記事が書き上がった時点で結果的にそうなっただけであって、忘れられた「大切なこと」というのもあるだろうし、これから僕に発見される「大切なこと」もある。

また、細かいことを言い始めると「大切なこと」など無数にある。そしてその各々についても、いくつも記事を書くことができるほど深い。ただ、そんなこともしてられないので、なるべくFX初心者の方にも役に立つ項目を意識したつもりだ。

いづれにせよ、「トレンドなのか?」「苦手な相場」「ボラのある相場」などは結局のところ一定期間相場と接していく中で養われるわけで。詰まるところ、相場を通して色々な経験が必要なわけで。ということはつまり、生き残ることが最低条件である。ならばやはりロスカットが何よりも一番大切であると断言しつつこのエントリーを終えるでござる!

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ちょっとした反応があると、単純なボクは喜んでしまい、更新頻度とか上がりますw

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