FXでこだわるべきじゃないこと7つ列挙していく!

市場に参加して間もない頃は右も左も分からない。ということでお勉強して色々な知識を身に付けていくことになる。「ファンダメンタルズ分析」や「テクニカル分析」など、格好のいい用語を知り、それらを使いこなすため、またお勉強に勤しむ。

使うことができる情報や知識は知り得たものに限られるので、苦労して辿り着いた知識を使いたい。という気持ちになり、こだわり過ぎてムカついた時期があった。

今回はトレードにおける「こだわり」について、特に「こだわるべきでないこと」を考えてみたい。

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自分が持ったポジションにこだわるべからず!

Stupid IV
photo by Laura Lewis

自分が持ったポジションに対してこだわり過ぎるとロスカットが遅れる(あるいは出来ない)原因となる。「アホな子ほど可愛い。」FXではアホなポジションを可愛がっては絶対にいけないが、何度となく溺愛してしまう。

知り得た知識に基づいたポジションにすがりつくことがある。例えそのポジションがお勉強をして得た知識に基いていたとしても、情を持ってはいけない。さっさとロスカットして遊びに行くか不貞寝してしまおう。

少なくとも、そのポジションがアホらしいポジションなのか、客観的に判別できるくらいまでは生き残らなければならないのだから。

ファンダメンタルズにこだわるべからず!

Unemployment
photo by Simon Cunningham

数週間ポジションを保有するならファンダにもこだわるべきなのかもしれない。しかし、ディトレードやスキャルピングではファンダはほぼ必要ないというのが僕のスタンスだ。

経済指標・各国の政策・要人発言などのファンダ要因は確かに相場を動かす。しかし、その内容にこだわりを持ってしまうと素直な目でチャートを見ることが難しくなる。

経済指標で良い数値が出ても実際に相場がどのように反応するのかは誰にも分からない。発表直後に急激な上昇を見せるも、そのままキン肉バスターをかましてくるなんてことはよくある。

あまりこだわりを持ちすぎると、裏切られた感満載となりロスカットするのに必要以上のストレスになる。何が起ころうが相場がそう動けばそういうことでしかないのだ。

インジケーターにこだわるべからず!

Indicator Lamps
photo by Kecko

FXを勉強し始めた人が注目しやすいのがインジケーターだ。ブログなどを見て回り「勝ち組」らしいトレーダーと同じインジケーターを同じ数値で使ったりした。これで勝てるはずだと気分は高揚しやる気は満々だ。

次の瞬間に相場がどっちにぶっ飛ぶかなんて誰にも分かりはしない。チャートを見ても確実に当てることは不可能であるし、チャートを何らかの公式に当てはめたインジケーターを見ても同じことだ。

インジケーターの知識が伴うにつれ、それらを使いたくなるのは当然の気持ちだと思う。σ(シグマ)などと聞くと、間抜けな僕は何となくイケそうな気になってしまう。

どのインジケーターを使おうとどうでもいいことだ。ましてや数値はいくつがいいのかなどは更にどうでもいい。それらにこだわっても迷宮に入り込むだけだし、正解を求めれば求めるほど損失が心に落ちなくなる。

インジケーターを使うことがいけないとは思はない。しかし、それらはただ相場の状況をある一定の基準に沿って示しているに過ぎず、結局のところそれらをどう解釈するのかといった点で、使い慣れたインジケーターと使い慣れた数値から判断するしかないのだ。つまり、それはチャートに慣れ親しむこととあまり違いはない。

短期間の収支にこだわるべからず!

Loss
photo by GotCredit

どんな手法・ルール・考え方でトレードをしようが、一定期間の落ち込みというはある。ドローダウンだ。コツコツロスカットで損失が嵩むことも多々ある。もちろん気持ちのいいものではないが、ここにこだわり過ぎると良いことは起こらない。

スキャルピングなら一日単位で負けると鬱陶しい気持ちになることもある。ディでもなんでもそれはある。人間なので取り返したいという気持ちが湧いてくるのは当然の人情だと思う。それはそれで認めてやればいい。

しかし、単に赤を黒にするという「こだわり」のためだけにねじ込まれたポジションは、例えその日を乗り切っても近いうちに大きめ目の損失に変わる。

報道にこだわるべからず!

In The News
photo by paurian

これはファンダの一部であるがもう少し突っ込んで「メディア」という点に絞って考えたい。ニュースメディアからの報道は「ふ~ん。」という程度の情報として取り扱うようにしている。これも、報道の内容にこだわり過ぎると鬱陶しいことになるからだ。

では、ニュースを見ないかというとそういうわけではなく、「ふ~ん。」と思いながら見ている。いつG7が開催されて、どうやら議題はギリシャの問題らしく、発言の報道が入るかも知れない。くらいでいいと思う。

時にメディアは、ちょっとした煽りを入れて情報を発信する。これはメディアの性質を考えると仕方がないことだ。読まれるような方法で発信しなければビジネスは成り立たない。ポジションにたいして不利、あるいは咬み合っている、と感じようが僕たちが勝手に感じているだけで、切られるときは切られるものだし利益を得るときもある。

特に、自分のポジションと逆の方向に相場が動いた時は気をつけて欲しい。自分から「こだわり」を探しに報道を読み漁ってしまう危険がある。こだわりというより縋り付くという方が正確かもしれない。

つまり、ニュースはあまり気にしなくていい。

ブログの言葉にこだわるべからず!

BLOG
photo by Christian Schnettelker

誰が何を言おうと未来は「分からない」。「勝ち組」トレーダーの相場予想などどうでもいい。例えそれが証券会社のアナリストであろうと、エコノミストであろうと、どうでもいい。あまり仲良くない人の恋愛自慢話くらいどうでもいい。

「分かる」ことにこだわるべからず!

Not Everybody Understands
photo by Skinned Mink

「分かりたい!」というこだわりは誰にでもあるのだと思う。そして、それは何かを学習する際に僕たちが持つ癖のようなものなのかもしれない。学べば学ぶほど理解は深まる。トレード以外の何かでは、あるいはトレードであってもそうかもしれない。

しかし、トレードの特殊なところは「学べば学ぶほど、結局のところ完全に分かることはできない。」という点を「分かっていく。」という点だと思う。(いつも思うが奇妙な表現だね。)究極的には「分からない。」なのだ。

個人的にこだわっていること3つ挙げとく!

相場と関われば関わるほど、こだわるべきものが減っていのだと思う。現在、ぼく自身がこだわっているものを3つ挙げておく。

①ボラティリティ

②方向性

③順張り

こだわるべきことにも人それぞれあってもいい。ただ、個人的にはこんなもんだと思う。とはいえ、もちろん逆行していけば「こだわり」など捨てて損切りだ。

※ロスカットも「こだわり。」に入るのではないかとも考えたが、これらは「こだわり。」というよりも掟に近い気がするので外した。

最後に・・・。まぁ、難しいんだ(笑)

まぁ、難しい(笑)トレードとはある意味で変態にならないと、つまりどこかしら頭のネジを飛ばさないと務まらないものなのだと思う。

では、僕は完全なる変態で、ネジが完全に飛んでいるのかというと、どうやらそういうわけでもないようで。方向性を確認して順張りでエントリーしても、しっかり損失を確定してから順行していかれると人並みに「ボケ!」と言うこともある。

ただ、それらをトレードに反映させない。仮にそれが難しくても、なるべく小さい影響に留めておく。大事な種を何度となく飛ばすことと思う。一見するとアホらしい飛ばし方を数えきれないくらい経験した後に、頭のネジは少しづつ緩み始め、トレーダー仕様に何個かネジが飛ぶのだと思う。

つまりね、つらい経験や思いは成長の過程で、その間も何とかして生き残らないといけないということ。ということはロスカットしとくしかないんだなぁ。

為替コラム」つながりで合わせてどうぞm(__)m

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