FXでは「○○する」より「○○しない」ルールの方が圧倒的に多かったりする! 全てはドカンを避けるために

最近、「FXでのルールってたくさんあるなぁ。」なんてぼんやり考えていた。ぼんやり考えるのも何かの縁だと思い、せっかくなので、FXにおけるルールについて考えていた内容をまとめておくことにする。なお、ルールの内容自体にはあまり触れていないのでそのつもりで。ルールなんて、成功体験と失敗体験に基いてさえいれば、何だってかまわない。

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FXで「○○する」ルールなんてあまりない


image by Cat Branchman

FXのルールなんて本当になんでも良いので、他の人の考えは知らない。ただ、僕自身のトレードルールを考えてみると、「○○する」といったルールは極めて少なく、またシンプルでもある。つまり、相場の状況が「こうなったらこうする」といったルール。これを「行動ルール」と呼ぼうか。

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行動ルールは、エントリー、利確、ロスカット、くらいのものだ。エントリーに関しては、「こうなったらこうするか」とシナリオを頭に描き、実際にそうなったらエントリーする。ロスカットなんてされるがままだし、利確では利が乗ったらストップをずらしたりするが、ほぼこの3点がメインであることに気がつく。とってもシンプルで気に入っている。

ただ、「○○しない」というルールは数え切れない程存在する。

FXでの「○○しない」ルールはかなりたくさんある


image by Aart van Bezooijen

ぼんやりと「ルール」ついて考えていて、「あ?あれ?マジ?」とちょっと驚いた。そう、FXにおいて「○○する」ルールよりも、「○○しない」ルールの方が圧倒的に多いのだ。「○○しない」ルールは不作為ルールと呼んでみるか。

不作為ルールの例を挙げてみる。

  • 逆張りはしない
  • 動いてない時はポジションをとらない
  • 他人と今後の相場について話さない
  • 金額・pips数の目標を立てない
  • 嫁とケンカした後はトレードしない
  • 相場の見解に触れたニュースやブログは見ない
  • 指標直後は流れが出るまでポジションを取らない

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これらは単なる例なので気にしないで欲しい。僕が伝えたいことは、FXにおけるルールの中では、行動ルールよりも不作為ルールの方が圧倒的に多いということ。数えようかとも考えたが、面倒なのでやめた。細かいことを合わせると面倒になるほど多い。

FXの「不作為ルール」はドカンを喰らわないために


image by Steven-L-Johnson

上で挙げた以外にも、「不作為ルール」はかなりの数が存在している。これらの「不作為ルール」はヘンテコな損失を避けるために設けられたものだ。

内容の良いトレードで出た損失は経費として割り切ることができる。つまり、心に落とすことができる。ただ、心に落とせない損失というのもある。ルールを無視したねじ込みポジションなどで出た損失は、被る必要がない(あるいは逆に利益にするべき)損失だと知っているので、ムカムカ導火線にバチバチと点火されてしまう。

こうなるとドカンを喰らいやすくなる。FXとは、いかにドカンをなくしていくかの営みでもある。逆にドカンさえなくなればチビチビと増えていくものだったりする。

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やっぱ、FXで成長するにはドカンは必要だな・・・必要悪か・・・w


image by r2hox

ここまでぼんやりを具体的にしてみてある確信にたどり着く。それは、FXでドカンを避けるためには、幾度となくドカンを喰らった経験がないと難しいということ。もぉ、ドッカンドッカンと(笑)

「不作為ルール」の一つ一つがどのように登場するかを考えてみると、(多分)その全てはドカンの経験から生まれている。あるいは、ドカンまでは行かないにしても、幾度となく経験する「うわぁ、だるぅ・・・」から。

心に落ちるポイント、または落ちないポイントは人それぞれ異なる。ということはどのようにして精神を一定に保つかという方法も人それぞれ異なるのだと思う。ということは、「どうすれば熱くならずに済むかな?」といった個人的な経験の蓄積を、熱くなった末のドカンを通して学ぶ必要が出てくる。ん、、、ドカンは必要悪なのかもしれない。

先は長い。下手っぴでも、多少上手くなっても、結局のところ大切なのはロスカットだから。ボチボチいこうな。

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ちょっとした反応があると、単純なボクは喜んでしまい、更新頻度とか上がりますw

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